神経成長(読み)しんけいせいちょう(その他表記)growth of nervous cell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神経成長」の意味・わかりやすい解説

神経成長
しんけいせいちょう
growth of nervous cell

神経は再生しないといわれてきたが 1989年,スイスのチューリヒ大学のマルチン・シュバブ,リサ・シュネル両博士が神経細胞の核にある細胞体から長く伸びた枝をとりまいているさや (髄鞘) から,神経細胞の成長を阻害する蛋白質を分離,90年にはこの阻害物質の働きを妨害することにより,切断したネズミの脊髄神経を 11mmも伸ばすことに成功した。日本でも研究は進んでいるが,実験段階であり,人体に応用するにはまだ時間が必要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む