20世紀日本人名事典 「神谷源之助」の解説 神谷 源之助カミヤ ゲンノスケ 明治・大正期の実業家 生年嘉永6年4月8日(1853年) 没年昭和4(1929)年9月29日 出身地三河国(愛知県) 経歴生家は三河国(愛知県)高浜で鬼瓦製造業を営む。明治19年常滑の伊藤清吉の助言をうけ、登り窯を築いて土管製造を始め、“三河土管”として全国に知られた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神谷源之助」の解説 神谷源之助 かみや-げんのすけ 1853-1929 明治-大正時代の実業家。嘉永(かえい)6年4月8日生まれ。生家は三河(愛知県)高浜で鬼瓦(おにがわら)製造業をいとなむ。明治19年常滑(とこなめ)の伊藤清吉の助言をうけ,登り窯をきずいて土管製造をはじめる。製品は三河土管として全国に知られた。昭和4年9月29日死去。77歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by