神谷養勇軒(読み)かみや ようゆうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神谷養勇軒」の解説

神谷養勇軒 かみや-ようゆうけん

1638-1717 江戸時代前期-中期武士
寛永15年生まれ。紀伊(きい)和歌山藩士。「新著聞集」の改編者。藩主徳川宗将(むねのぶ)が江戸四谷にたてた浄土真宗林光寺の施主をつとめた。享保(きょうほう)2年3月24日死去。80歳。本姓小池。名は朝英。通称は善右(左)衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む