神野世猷(読み)じんの せいゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神野世猷」の解説

神野世猷 じんの-せいゆう

1772-1854* 江戸時代後期の儒者
安永元年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。細井平洲にまなぶ。天保(てんぽう)5年勘定奉行となった。著作に「紀平洲先生年譜」「大学簡解」などがある。嘉永(かえい)6年12月22日死去。82歳。本姓服部。字(あざな)は文徽。通称は十蔵,順蔵。号は半洲など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む