禅心(読み)ぜんしん

精選版 日本国語大辞典 「禅心」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐しん【禅心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語禅定(ぜんじょう)の心。心を一つ対象に集中して乱れない状態をいう。
    1. [初出の実例]「春暮禅心何寂寞、恭々傾耳聴経王」(出典凌雲集(814)聴誦法華経各賦一品得方便品題中取韵〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔李頎‐題璿公山池詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「禅心」の読み・字形・画数・意味

【禅心】ぜんしん

さとりを得た禅定の心。唐・李公の山池に題す〕詩 片石峯に色相を窺ひ 、禪心を照らす

字通「禅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む