禅心(読み)ぜんしん

精選版 日本国語大辞典 「禅心」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐しん【禅心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。禅定(ぜんじょう)の心。心を一つの対象に集中して乱れない状態をいう。
    1. [初出の実例]「春暮禅心何寂寞、恭々傾レ耳聴二経王一」(出典:凌雲集(814)聴誦法華経各賦一品得方便品題中取韵〈嵯峨天皇〉)
    2. [その他の文献]〔李頎‐題璿公山池詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「禅心」の読み・字形・画数・意味

【禅心】ぜんしん

さとりを得た禅定の心。唐・李〔公の山池に題す〕詩 片石峯に色相を窺ひ 池、禪心を照らす

字通「禅」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む