福吉町(読み)ふくよしちよう

日本歴史地名大系 「福吉町」の解説

福吉町
ふくよしちよう

[現在地名]倉吉市福吉町・福吉二丁目

江戸期の倉吉町北西端に位置する町人町。明治五年(一八七二)の倉吉宿田畑字限絵図(倉吉博物館蔵)町名がみえるが、寛延(一七四八―五一)頃の倉吉絵図(県立博物館蔵)には上新かみしん町北側西端にある誓願せいがん寺西側から通りが北へ延び、すでに両側町として町並が形成されていた。同寺との境を鉢屋はちや川が限る。同絵図による竈数二一。当町には由良ゆら(現大栄町)を経て八橋やばせ(現東伯町)に至る往来の番所があり、八橋口といわれた。現在の出口でぐちの地にあたり、北方において小鴨おがも川・国府こう川を渡河する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む