福地常彰(読み)ふくち つねあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福地常彰」の解説

福地常彰 ふくち-つねあき

1833-1874 幕末-明治時代武士,士族
天保(てんぽう)4年生まれ。肥前佐賀藩士。佐賀の乱では弟中島彦助とともに憂国党にくわわり,その幹部となる。敗れて,明治7年4月13日処刑された。42歳。本姓は中島。通称彦太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む