福島原発への放水

共同通信ニュース用語解説 「福島原発への放水」の解説

福島原発への放水

2011年3月12~15日、東京電力福島第1原発1、3、4号機の建屋水素爆発爆発で損壊し、大量の放射性物質放出。冷却するために関係機関が放水作業に乗り出した。陸上自衛隊ヘリは同16日、3号機への水の投下に向け離陸したが、放射線量が高く断念。17日午前に陸自ヘリ2機が4回水を投下した。同日夜には警視庁が初めて地上から放水。東京消防庁も19日に放水した。21日には3号機で煙が上がり、放水を予定していた東京消防庁が退避した。

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