福永章一(読み)ふくながしょういち

防府市歴史用語集 「福永章一」の解説

福永章一

 1884年(明治17年)に牟礼で生まれ、足踏式脱穀機[あしぶみしきだっこくき]を発明した人です。 体温計を作る柏木験温器[かしわぎけんおんき]製造所につとめていましたが、1911年(明治44年)に足踏式脱穀機を開発し、販売をはじめました。しかし、まもなく開発のためのお金が続かなくなったため、特許[とっきょ](発明した人が、そのアイデアを自分だけで使える権利)を他の人にゆずりました。 彼は脱穀機の改良を進めるとともに、他にもいくつかの発明も考えていたのですが、若くして亡くなりました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

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