秀前(読み)ひでのまえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秀前」の解説

秀前 ひでのまえ

1545-1624 織豊-江戸時代前期の女性。
天文(てんぶん)14年生まれ。竜造寺隆信の養女。肥前蓮池城(佐賀県)城主小田鎮光(しげみつ)と結婚したが,鎮光は隆信にそむいて殺される。のち波多親(はた-しん)と再婚。夫が豊臣秀吉の不興をかい流罪を命ぜられると佐賀にかえり,妙安寺をひらいたという。寛永元年7月30日死去。80歳。名は安子。通称は於安。法名は妙安尼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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