( 1 )秋という季節に自然のもたらすさまざまな音、風、葉の揺落、虫や鳥の声などを表現する「秋声」の語は、中国では六朝時代から見られ、宋代の欧陽脩の「秋声賦」(「古文真宝」後集所収)に集大成される。
( 2 )日本では「菅家後集」の「和下紀処士題二新泉一之二絶上詩」の「触レ石秋声如二読誦一」など漢詩文を経て、新古今時代の和歌に「秋の声」としてとりこまれ、さらに俳諧の季語として定着した。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...