秋田杉桶樽(読み)あきたすぎおけだる

事典 日本の地域ブランド・名産品 「秋田杉桶樽」の解説

秋田杉桶樽[木工]
あきたすぎおけだる

東北地方、秋田県の地域ブランド。
大館市能代市・南秋田郡五城目町・南秋田郡八郎潟町・横手市などで製作されている。秋田杉を使った桶樽の歴史は古く、秋田城遺跡から平安後期のものと推定される桶が発掘されている。江戸時代になると佐竹藩の保護を受けて産地形成。大量に桶や樽が生産された。近年ではインテリア商品まで幅広く製造され、美しい木目とやわらかな木肌が好評を得ている。秋田県伝統工芸品。1984(昭和59)年5月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「秋田杉桶樽」の解説

秋田杉桶樽

秋田県大館市、能代市などで生産される工芸品。秋田杉を材料にした伝統的な桶や樽。近年ではジョッキカップといった製品もある。国の伝統的工芸品に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む