精選版 日本国語大辞典 「秋登」の意味・読み・例文・類語 あき‐のぼり【秋登】 〘 名詞 〙 近世、江戸の出店に奉公しているものが、秋に都(京都)にのぼること。中登り。[初出の実例]「一江戸で男実の入る秋登り」(出典:雑俳・長ふくべ(1731)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例