デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋葉東叢」の解説 秋葉東叢 あきば-とうそう 1765-1837 江戸時代後期の地理学者。明和2年生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)の人。東北地方の地図をつくり,文化4年「北遊記」をあらわす。晩年水戸の郷士となる。天保(てんぽう)8年死去。73歳。名は俊潤。字(あざな)は子徳。通称は友衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例