秋葉灯(読み)あきはとう

精選版 日本国語大辞典 「秋葉灯」の意味・読み・例文・類語

あきは‐とう【秋葉灯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「秋葉常夜灯」の略 ) 江戸吉原にあった常明灯。吉原仲の町の突き当たり、水道尻(水戸尻ともいう)に防火の神、秋葉山権現をまつる小社があり、その社前にあった高い銅灯籠。
    1. [初出の実例]「引過ならぬ暗闇(くらやみ)の恥を秋葉燈(アキハトウ)の明輝(あかるみ)へ出し」(出典洒落本・傾城買談客物語(1799)跋)

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