精選版 日本国語大辞典 「稚児姿」の意味・読み・例文・類語 ちご‐すがた【稚児姿】 〘 名詞 〙① 子どもの姿。童子の姿。[初出の実例]「ただ児姿(チゴスガタ)をもて諸体の曲風をなすべし」(出典:至花道(1420)二曲三体の事)② 封建時代、稚児が婦人のように下げ髪にした姿。[初出の実例]「児すがたと云は髪を喝食の様に短くはせす、生れの儘に長くして、平元ゆひにて結ひて、是れもさげ髪にする也」(出典:元服法式(1764))③ 稚児④の姿。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「稚児姿」の解説 稚児姿 (チゴスガタ) 学名:Crassula deceptor植物。ベンケイソウ科の園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by