デジタル大辞泉 「穎敏」の意味・読み・例文・類語 えい‐びん【×穎敏】 [名・形動]「鋭敏2」に同じ。「―なる才子よりも寧ろ根気強き勉強家こそ頼母たのもしけれ」〈福沢・福翁百話〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「穎敏」の意味・読み・例文・類語 えい‐びん【穎敏】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =えいびん(鋭敏)①[初出の実例]「好レ学、為レ最。穎敏次レ之」(出典:童子問(1707)下)[その他の文献]〔元史‐達礼麻識理伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例