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空包 くうほうblank cartridge

翻訳|blank cartridge

4件 の用語解説(空包の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

空包
くうほう
blank cartridge

空弾とも呼ばれる。実弾の代りに,木製,紙製などの栓をつけた薬包。銃砲に装填し,発射音を出すことを目的とし,演習における射撃,礼砲あるいは威嚇射撃に使われる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

くう‐ほう〔‐ハウ〕【空包】

弾丸の代わりに木・紙製の栓を薬莢(やっきょう)の先につめ、発射音だけが出るようにした演習用・儀礼用の弾薬。⇔実包

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

空包【くうほう】

鉄砲の発射音と煙を安全に出すため,黒色火薬または燃えやすい火薬を薬莢(やっきょう)に入れ,弾丸の代りにボール紙やこわれやすいコルクなどでふたをしたもの。演習用のほか大砲では礼砲にも使用する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典内の空包の言及

【弾薬】より

…小火器弾薬は,拳銃,小銃,機関銃,散弾銃などに用いられ,通常,弾丸,発射薬,雷管付き黄銅製の薬莢(やつきよう)で一体化されている(図1)。実戦用としては,普通弾,徹甲弾,焼夷弾,曳光弾(えいこうだん),およびこれらを組み合わせた弾薬(たとえば曳光徹甲焼夷弾)があり,訓練用には,空包,擬製弾,狭窄弾(きようさくだん)などがある。このほか,口径20mm以上であるが擲弾(てきだん)を小火器弾薬に含めることがある。…

※「空包」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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