空山古墳群(読み)そらやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「空山古墳群」の解説

空山古墳群
そらやまこふんぐん

[現在地名]鳥取市久末・広岡・香取

鳥取平野の南部、標高三四〇メートル余の山腹に立地。横穴式石室を主体とした約七〇基からなる円墳群。構築状況・出土遺物などから六世紀後半から七世紀初頭頃の築造と推定される。古墳の規模自体は小規模で、直径十数メートルを大半とする。当古墳群のうち空山二号墳・九号墳・一〇号墳・一五号墳・一六号墳の五基は線刻壁画を有する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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