突掛草履(読み)つっかけぞうり

精選版 日本国語大辞典 「突掛草履」の意味・読み・例文・類語

つっかけ‐ぞうり‥ザウリ【突掛草履】

  1. 〘 名詞 〙 草履をつまさきにちょっとはさむだけではくこと。また、つまさきにひっかけてはく草履。鼻緒を堅くした麻裏草履で、江戸時代末から明治にかけて、仕事師職人などが用いた。つっかけ。
    1. [初出の実例]「一人は三尺帯に突(ツッ)かけ草履の仕事師の息子」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む