デジタル大辞泉
「窺い知る」の意味・読み・例文・類語
うかがい‐し・る〔うかがひ‐〕【×窺い知る】
[動ラ五(四)]すでにわかっていることをもとにして推測し、そのあらましを知る。だいたいの見当をつける。「表情から自信のほどを―・る」「―・れない内情」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うかがい‐し・るうかがひ‥【窺知・伺知】
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 簡単にはわからない物事などについて、ある材料からだいたいの見当をつける。
- [初出の実例]「此は鬼の我が有り所を伺ひ知らむと思て、音を不為ずして聞くなめりと思へば」(出典:今昔物語集(1120頃か)一七)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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