竈風呂(読み)カマブロ

百科事典マイペディア 「竈風呂」の意味・わかりやすい解説

竈風呂【かまぶろ】

釜風呂とも書く。京都八瀬名物で,蒸風呂の一種荒壁で高さ約2mの土饅頭(どまんじゅう)型のものを築き,人が入れる穴蔵を作る。この中で松葉アオキなどの生枝をたき,灰をかき出したのち湿らせた塩俵等を敷いて,これから出る蒸気が煙を追い出したころ,その上に横たわって蒸気を浴する。
→関連項目風呂

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む