立て羽蝶(読み)たてはちょう

精選版 日本国語大辞典 「立て羽蝶」の意味・読み・例文・類語

たては‐ちょう‥テフ【蛺蝶・立羽蝶】

  1. 〘 名詞 〙 チョウ目(鱗翅目タテハチョウ科に属するチョウの総称。中ないし小形種で、活発に速く飛ぶ。前あしは退化して歩行には役立たない。止まるとはねを閉じて直立させるのでこの名がある。橙黄褐色の地に黒色の斑(ふ)のあるヒョウモンチョウ類、黒褐色の地に白帯のあるイチモンジチョウなどが代表種で、クジャクチョウ・国蝶のオオムラサキなど美しい種類も多い。日本には、六八種が分布する。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「同時に幾匹かのタテハチョウが林の梢に乱舞を開始するのが見えた」(出典:谿間にて(1959)〈北杜夫〉二)

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