立て蔀(読み)タテジトミ

精選版 日本国語大辞典 「立て蔀」の意味・読み・例文・類語

たて‐じとみ【立蔀・竪蔀】

  1. 〘 名詞 〙 宮殿に付設する移動用の地上の障屏具の一種。格子造(こうしづくり)の蔀に土台をつけて庭に立て、外部から室内を見すかされないためとした。板蔀。
    1. 立蔀〈石山寺縁起絵巻〉
      立蔀〈石山寺縁起絵巻〉
    2. [初出の実例]「たてじとみなどのみゆるに、主殿司、女官などのゆきちがひたるこそをかしけれ」(出典:枕草子(10C終)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む