立木貝塚(読み)たつぎかいづか

日本歴史地名大系 「立木貝塚」の解説

立木貝塚
たつぎかいづか

[現在地名]利根町立木

小貝こかい川東岸に東西に延びる台地の東端近くに所在。みつち神社のかどの宮を囲み、東南方に開く馬蹄形の主体部と、その前面にある二ヵ所の貝塚によって形成され、東西約一五〇メートル・南北約五〇メートル。ヤマトシジミを主体とする主淡貝塚で、ほかにマシジミ、シオフキ、アワビサルボウハイガイカワニナなど二〇種類の貝が発見されている。古くから考古学研究家に知られ、小発掘が行われたが、昭和三七年(一九六二)・同三九年の二回にわたって学術的発掘が実施された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土偶 著名

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む