デジタル大辞泉 「立楽」の意味・読み・例文・類語 たち‐がく【立楽】 立ったままで雅楽を演奏すること。また、その雅楽。屋外での舞楽の伴奏などで行われる。りゅうがく。⇔居楽いがく。 りゅう‐がく〔リフ‐〕【立楽】 ⇒たちがく(立楽) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「立楽」の意味・読み・例文・類語 たち‐がく【立楽】 立楽〈春日権現験記絵〉〘 名詞 〙 雅楽で、楽人が立ったままで管楽器を主体とした器楽を奏すること。→立歌。[初出の実例]「日晩節初〈略〉無二立楽一」(出典:御堂関白記‐長和二年(1013)正月一日) りつ‐がく【立楽】 〘 名詞 〙 ⇒たちがく(立楽) りゅう‐がくリフ‥【立楽】 〘 名詞 〙 ⇒たちがく(立楽) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例