デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花鑑載」の解説 立花鑑載 たちばな-あきとし ?-1568 戦国時代の武将。筑前(ちくぜん)(福岡県)立花城主。豊後(ぶんご)(大分県)の大友氏の別家で西大友とよばれたが,永禄(えいろく)11年毛利氏に通じて,高橋鑑種(あきたね)とともに大友宗麟(そうりん)にそむく。宗麟の臣戸次鑑連(べっき-あきつら)に攻められ永禄11年8月14日自害した。通称は弥十郎。 立花鑑載 たちばな-あきこと ⇒たちばな-あきとし 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例