竜骨弁(読み)リュウコツベン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「竜骨弁」の意味・読み・例文・類語

りゅうこつ‐べん【龍骨弁・龍骨瓣】

  1. 〘 名詞 〙 マメ科ソラマメ亜科の植物蝶形花をつくる五個の花弁うち、最も内側にある二個。普通はほぼ同形雌蕊雄蕊両側からはさむ。多く双方の縁の一部ないし大部分が融合しあって筒状になり、これが長く伸びたり、さらにらせん状に巻いたりさまざまな形がみられる。〔植学訳筌(1874)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む