竹田梧亭(読み)たけだ ごてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹田梧亭」の解説

竹田梧亭 たけだ-ごてい

1787-1840 江戸時代後期の儒者
天明7年生まれ。竹田梅廬次男筑前(ちくぜん)福岡藩儒官。東学問所修猷館(しゅうゆうかん)教授となり,黒田家家譜の編修にたずさわった。天保(てんぽう)11年6月7日死去。54歳。名は定夫。字(あざな)は子毅。通称は助太夫,茂兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む