笠松井(読み)かさまつゆ

日本歴史地名大系 「笠松井」の解説

笠松井
かさまつゆ

文明年間(一四六九―八七)笠松の郷士村松嘉三郎発起によって開起した用水川原木造かわらこつくり(現嬉野町)北側の雲出くもず川に井堰を設け、一里ほどの水路を構築した。寛文一二年(一六七二)には肥留ひる村の俗称かさ屋裏から南郷用水を分水し、曾原そはら中道なかみち小津おづの用水とした。文政元年(一八一八)五主ごぬし新田の開起に伴い、同六年五主溝を設け、同新田の用水とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む