第4世代携帯電話(読み)だい4せだいけいたいでんわ/だいよんせだいけいたいでんわ

知恵蔵の解説

第4世代携帯電話

第3世代携帯電話をさらに改良、高速化と使い勝手の改善を狙った規格のこと。実際にはまだ定まった定義はないが、「50〜100M(メガ)bpsの通信速度」「インターネットと携帯電話網のシームレスな切り替え」が条件とされている。「固定網でのブロードバンド回線と同じものを、無線でどこでも実現できるもの」といってもよい。現在基礎技術の開発が続けられており、2010年にはサービスが開始される予定。

(西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

IT用語がわかる辞典の解説

だいよんせだいけいたいでんわ【第4世代携帯電話】

第3世代携帯電話を発展させた携帯電話、および通信方式光ファイバーに匹敵する通信速度を実現。◇「4G(フォージー/よんジー)」ともいう。アナログ電話では、ダイヤル式に対してプッシュ式という操作概念で対比させて性能区別を行い、技術変化が操作の違いで実感できた。それに対して、携帯電話では、使われている技術が高度でしかも複雑であることから、抽象的に「世代(generation)」という言葉を採用し、「第○世代」という表現で技術的な性能差を示している。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

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