笹帆(読み)ササホ

デジタル大辞泉 「笹帆」の意味・読み・例文・類語

ささ‐ほ【×笹帆】

薄くはいだ竹を編んで作った帆。唐船からふねで用いたもの。網代帆あじろほ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「笹帆」の意味・読み・例文・類語

ささ‐ほ【笹帆】

  1. 〘 名詞 〙 竹を薄くはいで網代(あじろ)に編んだ帆。朝鮮、琉球、中国の船に用いる。和船ではほとんど使われないが、近世初期、海外貿易に活躍した朱印船は、中国式の帆装を主体としていたので、これを使用した。網代帆。
    1. [初出の実例]「福州船艗の方より斜に見たるの図、本帆は彌帆共に網代の笹帆(ササほ)なり」(出典:増補華夷通商考(1708)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む