筆記体(読み)ヒッキタイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「筆記体」の意味・読み・例文・類語

ひっき‐たい【筆記体】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 活字の字体に対して、書写される字体をいう。手書き文字。
  3. アルファベットなどの書写で、活字のように一字ずつが離れた字体ではない、つながった字体。また、活字で、それに似せた字体。スクリプト。⇔活字体。〔造本印刷(1948)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む