篠原一孝(読み)しのはら かずたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠原一孝」の解説

篠原一孝 しのはら-かずたか

1561-1616 織豊-江戸時代前期の武士
永禄(えいろく)4年生まれ。加賀金沢藩士。前田利家につかえ,天正(てんしょう)12年の佐々成政(さっさ-なりまさ)との末森の戦い,18年の小田原攻め戦功をたてる。大坂の陣でも活躍。のち1万5650石を領して人持組頭にのぼり,執政のひとりとなる。元和(げんな)2年7月22日死去。56歳。通称勘六,出羽

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む