篠田信時(読み)しのだ のぶとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠田信時」の解説

篠田信時 しのだ-のぶとき

1703-1773 江戸時代中期の槍術(そうじゅつ)家。
元禄(げんろく)16年生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)の浪人で,長尾資治に宝蔵院流槍術の皆伝をうける。宝暦5年越中富山藩につかえ師範役となる。子の信凭,信成も師範役となった。安永2年3月22日死去。71歳。通称は金右衛門。号は白膠(はくこう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む