粒選(読み)つぶより

精選版 日本国語大辞典 「粒選」の意味・読み・例文・類語

つぶ‐より【粒選】

  1. 〘 名詞 〙 多くの中からすぐれたものを選び出すこと。また、その選び出されたもの。よりぬき。えりぬき。つぶえり。
    1. [初出の実例]「有名な並び茶屋には粒選(ツブヨ)りの美人が居て奥の小座敷へ客を招いた」(出典江戸から東京へ(1922)〈矢田挿雲〉八)

つぶ‐えり【粒選】

  1. 〘 名詞 〙つぶより(粒選)
    1. [初出の実例]「左れば大阪に限って日本国中粒選(ツブエリ)のエライ書生の居やう訳けはない」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉緒方塾風)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む