粗塩(読み)アラシオ

精選版 日本国語大辞典 「粗塩」の意味・読み・例文・類語

あら‐しお‥しほ【粗塩・荒塩】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あらじお」とも ) 結晶のあらい、精製していない塩。
    1. [初出の実例]「台所から壺ごと荒塩を持って行った」(出典:最後の時(1966)〈河野多恵子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む