粛静(読み)シュクセイ

デジタル大辞泉 「粛静」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐せい【粛静】

静かにつつしんでいること。また、静まりかえっていること。静粛。

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精選版 日本国語大辞典 「粛静」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐せい【粛静】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 静かでつつしんでいること。ひっそりとして静まりかえっていること。また、そのさま。静粛。
    1. [初出の実例]「軍人の言語は寡簡(かかん)を貴び、容儀は粛静を貴び」(出典軍人訓誡(1878)〈山県有朋〉)
    2. [その他の文献]〔北史‐張尋伝〕

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普及版 字通 「粛静」の読み・字形・画数・意味

【粛静】しゆくせい

静粛。

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