粟散(読み)ゾクサン

デジタル大辞泉の解説

ぞく‐さん【×粟散】

《古くは「そくさん」》あわ粒をまいたように細かく散らばっていること。

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大辞林 第三版の解説

ぞくさん【粟散】

〔古くは「そくさん」〕
あわ粒のように小さなものが散らばること。また、点在する小国のたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

そく‐さん【粟散】

〘名〙 (後に「ぞくさん」とも) 粟粒(あわつぶ)のように、細かく散ること。また、粟粒を散らしたように点在する小国。
江都督納言願文集(平安後)一「天神地祇、悉離妄想、粟散塵数、共会極楽
※応永本論語抄(1420)子罕第九「日本は散の小国なれども」 〔法苑珠林‐一一〕

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