精神科病院の身体拘束

共同通信ニュース用語解説 「精神科病院の身体拘束」の解説

精神科病院の身体拘束

精神科病院の入院患者に対する行動制限。「患者に自殺や自傷の恐れが切迫している」「代替の手段がない」といった条件を満たして医師が必要と判断した場合、一時的に患者の手足をベッドにくくりつけるなどの身体拘束が認められている。厚生労働省は、必要性を慎重に判断し、患者の人権に配慮しながら、症状に応じて最も制限の少ない方法で行うよう病院に求めている。2017年には神奈川県内の病院で拘束されたニュージーランド人の男性が死亡し、遺族が「非人道的だ」と訴えた例もある。

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