グリコペプチドともいう.一般には,糖とペプチドが共有結合したものをいい,天然には,タンパク質部分の分子量の小さい血液型糖タンパク質や細菌細胞壁ペプチドグリカンなどのほか,尿中に見いだされるものがある.また,バンコマイシン,テイコプラニンは糖ペプチド系抗生物質として知られる.糖タンパク質をタンパク質加水分解酵素で消化すると得られるオリゴ糖とペプチドとの共有結合物もよく研究されており,結合様式は,セリン,トレオニンなどのヒドロキシ基とガラクトサミン,キシロースとのO-グリコシド結合,およびアスパラギンとグルコサミンの間のN-グリコシド結合の二つに大別される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...