糖蛋白質(読み)とうたんぱくしつ(英語表記)glycoprotein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

糖蛋白質
とうたんぱくしつ
glycoprotein

糖と蛋白質が結合してできた化合物。動物の腺様臓器 (脳下垂体,胃粘膜など) ,結合組織 (皮膚,関節,軟骨など) ,卵白および細菌細胞壁などに存在し,組織の形成物質となるもの,生体機能の潤滑作用や保護作用を営むものなどがあり,あるものは免疫学的および血清学的に重要な役割を果す。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

とうたんぱくしつ【糖蛋白質】

糖やその誘導体を含む複合タンパク質の総称。生物体に広く分布する。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android