糖蛋白質(読み)とうたんぱくしつ(英語表記)glycoprotein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「糖蛋白質」の解説

糖蛋白質
とうたんぱくしつ
glycoprotein

蛋白質が結合してできた化合物動物の腺様臓器 (脳下垂体,胃粘膜など) ,結合組織 (皮膚関節軟骨など) ,卵白および細菌細胞壁などに存在し,組織の形成物質となるもの,生体機能の潤滑作用や保護作用を営むものなどがあり,あるものは免疫学的および血清学的に重要な役割を果す。

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