糧餉(読み)リョウショウ

デジタル大辞泉 「糧餉」の意味・読み・例文・類語

りょう‐しょう〔リヤウシヤウ〕【糧×餉】

軍隊食糧兵糧ひょうろう
南軍に―おおいに至るの報あり」〈露伴運命

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「糧餉」の読み・字形・画数・意味

【糧餉】りようしよう(りやうしやう)

兵糧。〔史記太史公自序〕楚・・洛を相ひ(へだ)つ。韓信爲に潁川を塡(うづ)め、盧綰(ろわん)項羽)の糧餉をつ。韓信盧綰列傳第三十三を作る。

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