精選版 日本国語大辞典 「糾正」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐せいキウ‥【糾正】 〘 名詞 〙 とりしらべて、事柄の正、不正をはっきりさせること。[初出の実例]「依二神事違例一糺正之間」(出典:太神宮諸雑事記(11C中か))「其懶惰なる者を糾正せん」(出典:文芸類纂(1878)〈榊原芳野編〉五)[その他の文献]〔晉書‐石鑒伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「糾正」の読み・字形・画数・意味 【糾正】きゆう(きう)せい 誤りをただす。〔晋書、石鑒伝〕石鑒~魏に仕へて、~正する多く、之れを憚り、出だして州剌と爲す。字通「糾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報