紀親文(読み)きい ちかふみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀親文」の解説

紀親文 きい-ちかふみ

?-? 南北朝時代の神職,歌人。
紀俊文の子。紀俊長の父。代々紀伊(きい)日前(ひのくま)・国懸(くにかかす)神宮(和歌山県)の神主。はじめ南朝につかえ,従三位。北朝に転じ,暦応(りゃくおう)3=興国元年(1340)従五位下。のち四位,左京大夫にいたる。「新後拾遺和歌集」に2首,「新葉和歌集」に1首がはいっている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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