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紅酒 アンチュー

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

紅酒
アンチュー

台湾の紅麹菌を使って造る醸造酒。一種の混成酒。最初赤色を呈しているが,1~2年間の貯蔵によって,黄金色に変化する。これは老紅酒といわれ珍重される。淡味の酒でアルコール含有量は 18~20%である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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飲み物がわかる辞典の解説

アンチュウ【紅酒 (中国)】


台湾や中国などでつくられる、蒸したもち米に紅麹(べにこうじ)と水を加えて発酵させ、米酒(ビーチュウ)(米からつくる蒸留酒)を加えてつくる酒。製造直後は深紅色だが、1年以上熟成させると黄金色になる。紅麹は赤色色素を生ずる紅麹菌を培養したもの。アルコール度数は15度前後。

出典|講談社
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世界大百科事典内の紅酒の言及

【中国酒】より

…これは,大麴では酵素利用を主眼とするのに対し,小麴では,その中の微生物を酒造原料の穀類に接種することを目的とするからである。(3)紅麴 福建,浙江の地方,および台湾で紅酒の醸造に用いるもので,うるち米にベニコウジカビMonascusを培養する。この菌は成熟すると鮮紅色の色素を分泌し,生成酒に色をつける。…

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