精選版 日本国語大辞典 「純陰」の意味・読み・例文・類語
じゅん‐いん【純陰】
〘名〙
※江戸繁昌記(1832‐36)三「一戸内、一嫗一婢、一牝狸奴を連ねて、一家四口、純陰事を用ゆ」 〔易経疏‐坤卦〕
※史記抄(1477)七「異蒙山録に十月は純陰なりと云へども」 〔協紀弁方書‐義例二・純陰〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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