紙鑢(読み)カミヤスリ

デジタル大辞泉 「紙鑢」の意味・読み・例文・類語

かみ‐やすり【紙×鑢】

やや厚手の紙や布に、金剛砂ガラス粉を塗りつけたもの。金属研磨木工の仕上げなどに使う。研磨紙サンドペーパー
[類語]やすりサンドペーパー

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精選版 日本国語大辞典 「紙鑢」の意味・読み・例文・類語

かみ‐やすり【紙鑢】

  1. 〘 名詞 〙 厚紙または布に、金剛砂やガラスの粉を研磨剤として一面に付着させたもの。錆落とし、木工の仕上げなどに用いる。磨研紙。やすりがみ。サンドペーパー。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

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改訂新版 世界大百科事典 「紙鑢」の意味・わかりやすい解説

紙やすり (かみやすり)

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百科事典マイペディア 「紙鑢」の意味・わかりやすい解説

紙やすり【かみやすり】

サンドペーパー

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