研磨紙(読み)けんまし(その他表記)abrasive paper

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「研磨紙」の意味・わかりやすい解説

研磨紙
けんまし
abrasive paper

サンドペーパー sandpaperともいう。研磨材粒子をクラフト紙などの紙基材に,にかわ,ゼラチン,合成樹脂などの接着剤で固着したもの。シート状とロール状のものがあり,金属や木材などの研削,研磨に用いる。研磨材粒子には,酸化アルミニウム (硬い金属用) ,炭化ケイ素 (非鉄金属や軟質金属用) ,エメリー (金属の仕上げ加工用) ,ガーネット (木材用) などを用い,加工条件に応じて種々の粒度のものを使用する。これらの粒子を綿布および耐水処理したクラフト紙に固着させたものをそれぞれ研磨布,耐水研磨紙 (塗装面の研磨用) という。研磨布のほうが強度や粒度範囲が大きく,エンドレス研磨ベルトはその代表的な工業製品である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む