紙料(読み)シリョウ

大辞林 第三版の解説

しりょう【紙料】

パルプとサイズなどの各種の材料を調合したもの。紙にすく直前の原料。

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精選版 日本国語大辞典の解説

し‐りょう ‥レウ【紙料】

〘名〙 和紙の原料を煮沸して臼で砕き水に溶解した液。紙になる直前のパルプをいう。
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四「紙を製するもの、桶中を攪するの労を省き、且紙料より均砕して、紙質良美なるを得る」

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